市販品のデータは部品に変換してから使用する
1.メーカーのホームページからダウンロードしてきた市販品のデータの中には複数の部品から構成されているアセンブリファイルの場合があります。
アセンブリファイルのまま使用すると、ファイル数が多くなり読み込みに時間がかかったり、後に他の作業者がデータを流用するとき等に、そのアセンブリが一品なのかわかりにくく、ミスが発生しやすくなります。

2.また、アセンブリファイルが混在する場合の部品表では、インデントを選択することが多いかと思います。部品表ではこのように表示されます。

3.その場合、表示させる部品やアセンブリを部品表ツリーで選択しなければならず、表を作成した本人にしかすぐに理解ができない表になることもあります。

4.弊社では原則として、シリンダ等動きのある市販品を除いて全て部品に変換してアセンブリに組み込むようにしています。シリンダでもエアシリンダやエレシリンダ等2点のPOSしか使用しないものについても部品に変換して使用することが多いです。アセンブリを部品に変換して保存するには、まず「指定保存」を選択します。

5.ファイルの種類で「SOLIDWOEKS Part(*.prt,*.sldprt)」選択します。

6.このように、一品一葉で全て部品に変換するとツリーも見易くなります。

7.それぞれのファイルにファイルプロパティを設定します。弊社では、部品表タイプは「部品のみ」に設定することをルールとしています。このように共通ルールを設けることで、後に他の作業者がデータを変更するときにもミスが起こりにくくなります。

